12月のイベント

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12月のイベント

こんにちは、小淵です。

 

12月も半ば、暖かい日が続いていますね。

お散歩日和の日も多く、ベビーノっこにはちょっと嬉しい暖冬かな?

 

 

さて今回は12月の活動報告をさせていただきます!

 

今週はベビーノ勉強会係主催のオンライン勉強会、オンラインクリスマス会がありました。

 

 

12日はベビーノ初の試み、オンライン勉強会を開催!

勉強係をはじめ、所長、プラスアルファでいろんなスタッフが活躍してくれました。お疲れ様でした。

 

勉強会には病院、行政、保健所、児童発達支援事業所、訪問看護ステーション、ベビーノ利用者さんなど様々な立場の方にご参加、後日配信のご応募いただき、想定より多い応募人数に緊張感…^^;

 

開始早々トラブル続きで、リアルタイムでご参加くださった方にはお聞き苦しいところもあり、申し訳ありませんでした。

 

 

 

テーマは『Aちゃんとの3年間』

 

お母様が、Aちゃんが産まれてからの今までの生活を発表して下さいました。

 

出産、入院中、在宅移行、在宅医療、転居などそれぞれの場面で、医療的ケアを持ったお子さんと家族が経験したことを分かりやすくまとめてくださり、中でも関係機関への提言が特に強く印象に残りました。

 

詳しい内容はここではお伝えしませんが、聞いてくださった皆さまの今までの認識を振り返るきっかけ、今後の活動に必ず生かされる内容となったのでは、と思える素晴らしい発表。

 

今回の勉強会の資料作りにあたってお母様も思い出して辛いことがあったと思います。お忙しいなか、ご協力頂き本当に感謝です。

そしてやはり当事者ご家族の声が一番こころに響くと実感しました。

 

 

小淵は相談支援員、医療的ケア児コーディネーターとして活動していますが当たっては砕け〜の現在進行中…

心折れそうになる事もありますが、当事者ご家族と一緒になって声を上げ、関係者を巻き込みながら訴え続けることが大事で、少しでもベビーノっこを取り巻く環境に良い変化が生み出せればいいな、頑張ろう!と背中を押されました。

 

また、日々のケアに追われて振り返る暇もなく過ごされているご家庭も沢山あると思いますが、ベビーノはそんなご家族と一緒にお子さんの成長を共に喜び、頑張ってるご家族を多いに労いながら訪問看護を続けられたら素敵だな、と改めて再確認できた機会となりました。

 

 

 

そしてそして15日は、2年連続〜クリニクラウンさんとのオンラインクリスマス会🎵

 

クリニクラウンのきゃしーとるんるんが子どもたちと宝探しをするのですが、

子どもたちとの掛け合いが最高すぎて腹抱えて笑いました。

 

画面越しなのにピューっとクラウンさんの世界に引き込まれてしまう不思議な体験。

 

はぁ。笑い過ぎて疲れた…

今回も子どもたちも主役になるひと時があり、みんなオメメがキラキラ!楽しかったね🎵

 

 

クリニクラウンさん、今年もありがとうございました!!!

 

 

さて、今年も残すところ2週間となりましたが、

みんながクスッと笑えることがあって

体調もまずまずで

暖かいお家で年越しできますように。