新年あけましておめでとうございます。平原です。
年末年始、いかがお過ごしになられたでしょうか?
本日からベビーノも張り切って訪問開始させていただいております。
事務所から見える新宿の空は、今日もすがすがしく気持ちがいいです。
新たな年を迎え思うのは、今年も皆様のもとに訪問させていただき、お子さまとご家族のサポートをさせていただけるということは
なんてありがたいことなんだろうと・・・。
その機会を与えられたからには、一つ一つの訪問を丁寧によりきめ細かく、ベビーノらしくサポートできればと感じています。
実は昨年、私たちの師である新生児科医の仁志田博司先生がご逝去されました。
仁志田先生は新生児学の神様みたいな方で、多くの新生児に携わる医療者の道しるべにもなった方です。
平原も、NICUをやりたければ仁志田先生のもとで学んでいらっしゃい、と学生の時に先生に言われ、
東京で看護師人生をスタートしたのです。
ベビーノができた時もいろいろお世話いただきました。
「あたたかい心を育む」という先生の教えが今のベビーノの原点でもあります。
先生の教えをしっかり受け継ぎ、お子さんたちとご家族のために頑張らねばと改めて思います。
今年は4月に『こども家庭庁』が設置され、社会の仕組みも変わってきます。
変化により、今までと同じようにはいかなくなることも出てくるかもしれません。
でもその変化でさらにみんなが幸せになれるよう、ベビーノとしても動いていければと思います。
何はさておき、うさぎ年の今年はピョンピョン跳ねていけるよう、
フットワーク軽くいければと。(ここが私の課題ですが・・・)
海のように広い心と、山のように高い志を持って今年も頑張ります。
みなさま、本年もベビーノをどうぞよろしくお願い致します。