こんにちは、平原です。
あっという間に6月になり、あっという間に1/3が過ぎてしまいました。
今年はあっさり、梅雨入り宣言も出ましたね。
ジメジメした季節は心も鬱々としてしまいますが、楽しいことをイメージしつつ乗り切りましょう。
話は変わりますが、先日訪問看護事業所向けの集団指導に出席してきました。
より良い訪問看護を継続するために守らなければならないことなどを、関東信越厚生局の方々からお話を聞いてきました。
基本的な点から、この度の診療報酬改定により変更した点から、駆け足ではありましたがわかりやすい説明でした。
今回新しく追加した点で、事業所単位でBCP(業務継続計画)の作成が義務化されました。
新型コロナウイルス感染症や大自然災害が起こったとしても、早期に業務をどう立て直すか、、、平時から計画を立てましょうとのこと。
これは少し大掛かりなお仕事です。
でも今までもベビーノではスタッフの係活動として、防災係が活動しており、日頃の災害時の対応など含め
災害パンフレットを作っていたり、連絡体制を整えたりしておりました。
みんなで作り上げていくことで、事業所全体の浸透率もあがるし、スタッフの意識も変わってくるはず。
コロナ対策に関しても、この2年間で取り組んだことを少しまとめてみないとと思います。
みんなの取り組みをしっかり整えて、ベビーノっ子のための活動につなげていかないと。
さらに、地域での資源の一つとしてもベビーノが役立つよう、
地域のステーションと連携していくことも忘れずにいないといけないな、と改めて感じている今日この頃です。