遊びの勉強会

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遊びの勉強会

こんにちは、小淵です。

 

気付けばあっという間に1月も終盤ですね。

 

連日寒くて寒くて、、、

冷え性の小淵は上下ヒートテック&腹巻、厚手靴下で訪問に臨んでいます。

 

 

ベビーノっ子たちは、お部屋は暖かいけれど手足がカチカチ。中には霜焼けになっている子も。

 

体温管理が難しい子供達も調整が大変な時期ですね。

 

ミトンや靴下も効果が出にくい場合もあるので、保湿クリームでマッサージをしたり、

 

電気毛布や、充電式の湯たんぽなどで部分的に温めるなどして

寒い冬を乗り越えましょう〜٩( ‘ω’ )و

 

 

 

さて今月の勉強会では、作業療法士の視点から

小島と山下が遊びの支援について勉強会をしてくれました。

 

OT小島からは、子どもの遊びの特性、遊ぶために必要な力、

遊びの選択や方法等、盛り沢山の解説がありました。

 

一例で出たのが良くあるクルクルチャイムのお話し。

 

ボールを入れて、クルクル回ってチーン!

で楽しいね♪

 

という単純なおもちゃに見えるけれど、

一つ一つの動きを分解すると

 

この遊びにはこんな色んな能力が必要。

クルクルチャイムができるって

凄いことなんですね( ゚д゚)‼︎

 

もっと子どもたちを褒めなくては!!

と思った小淵でした。

 

 

 

そしてOT山下は

マル秘?!訪問リュックの中身を一部公開〜

 

いやいや、あんな大きいリュック持ってるんだからもっとあるでしょ見せて。。

 

と思ったスタッフは少なくないはず、、笑

 

 

ここでベビーノあるある。

 

この前山下さんが持って来てくれたおもちゃ!よく遊んでたので買ってんですけど全然食いつかなくて、、

 

というご家族の声。

 

そうなんですよ〜〜

これが山下マジック!

 

 

提供の仕方、姿勢、環境で全く反応が違う子どもたち。

 

楽しく遊ぶの難しい〜

 

おもちゃを用意するだけじゃダメなんです(-.-;)

 

ママ、パパ。

 

是非リハビリの様子を見て、色々質問して、技を盗んで我が子との遊びの時間を楽しんで下さいね。

 

 

ベビーノっ子たちは病気や障害のために発達の凸凹はありながらも、その子のペースで嬉しい成長を日々見せてくれます。

 

OTPT、看護師がチームで子ども達の成長をマメに情報を共有し、連携をとっていることがベビーノの強み。

 

子どもは遊ぶのがお仕事ですから、

 

できる限りその子に合った遊びを提供し、ケア中も楽しく♬を目指します!